地球にある砂粒と宇宙の星・惑星の数はどちらが多いであろうか。
一つの銀河に約2000億個の恒星があり、宇宙には2000億以上の銀河があるといわれています。また、1つの恒星には約100個の惑星があるということです。。 北九州市藍島の海岸です。ここにある砂の数だけでも膨大な数ですね、さらに地球全体の砂の数となるとどれほどの数になるのであるか想像もつきません。我々の地球は広く莫大な質量を持っており、現在60億人の人が住み、様々な活動を行っています。ところで地球の砂粒の数を計算すると、全宇宙の星・惑星の1/10という数になりました。地球の砂の数よりも恒星・惑星のほうが多いとは、宇宙は広いですね。
奇跡の星地球
我々は、奇跡の星に住んでいる。何が奇跡かというと、地球の存在自体が奇跡なのだ。大気の酸素濃度は、20.9%なのだが、この濃度が25%とすれば、ここかしこに火事が起こって大変なことになるだろう。また、海の割合が70%あり、おかげで水の循環がおこり、作物が成長する。また、地球の平均気温も15度と気温も生物が活動するのに都合がよい。これほどの条件が奇跡的にそろった星は、無限ともいわれる宇宙にそうあるものではない。地球にいるだけで感謝の気持ちでいっぱいだ。
宇宙空間で最も低温は何度か。
熱は分子の振動てある。当然温度の高い分子ほど激しく振働している。では、分子の振動は何度になると止まるのか。分子の振動がとまるのは、絶対零度と呼ばれる-273.15度である。従って-273.15度よりも、低い温度は地球にも、また、宇宙にも存在しない。高い方は、何千万度と限りがないのだが。
地球はリンゴの皮よりもツルツルしている
世界最高峰の山といえば、エベレストである。8848mの高峰であり、かって登山家ラインホルト・メスナーが人間は、地球の最高所に人工的な酸素ボンベなしで到達できるようにつくられているのであろうかと無酸素登頂を果たした山である。また、深海の海溝もあるが、地球の直径からすればごくわずかで、リンゴの大きさに縮小するとリンゴの皮よりも滑らかとなります。
雲海
世界最高峰の山といえば、エベレストである。8848mの高峰であり、かって登山家ラインホルト・メスナーが人間は、地球の最高所に人工的な酸素ボンベなしで到達できるようにつくられているのであろうかと無酸素登頂を果たした山である。また、深海の海溝もあるが、地球の直径からすればごくわずかで、リンゴの大きさに縮小するにも、また、宇宙にも存在しない。高い方は、何千万度と限りがないのだが。
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